DAY 6 PHP & MySQL

DAY 6 PHP MySQL【ウェブカツ】

PHP DAY 6 PHP & MySQL

本日のプログラミング学習

PHP Lesson1~7  1hour

MySQL Lesson8~15  7hour

Total 24.5hour

 

PHP

JavaScriptと同じように、配列・条件分岐・繰り返し処理・関数の構文を書くことができる。

*if文の中で、JavaScriptであれば「else if」だったが、PHPだと「elseif」となる。

 

グローバル変数とローカル変数

グローバル変数 = そのファイル全体で有効な変数

ローカル関数 = 局所的にしか使用できない変数。関数内の変数が一例。

 

例)

<?php

$num = 3;

 

function test1() {

$num = 5;

}

 

test1();

echo $num;

?>

この時に表示される値は「3」。

$num = 3; これはグローバル変数。なので、echo $num; とした時にはこの「3」が変数$numに入る。

$num = 5; こいつはローカル変数。一見すると同じ変数名の「$num;」を使用しているが、全くの別物。

あくまでこの変数は「test1」という関数内で定義された「$num;」。

 

じゃあ、関数内でグローバル関数「$num;」を使用したい場合はどうするのか?

「global $num;」

としてあげることで、関数内で「これはローカルじゃなくてグローバルの方の変数$num;ですよ」と宣言することができる。

すごく紛らわしいので、今後も「この変数はグローバルかローカルか?」を意識していく。

 

PHPの演算子

「.」は文字列演算子を表し、引数同士を結合する。これが分からなかったことで少しつまづいた。

 

MySQL

データ型 = テーブルにどのようなデータを格納するのかを示してあげるもの。

なぜこの「データ型」を指定してあげるのか。

→phpは「型付け」の弱い言語だから。phpはデータ型の宣言をしなくても、自動で型を判別してくれる。

それは裏を返せば勝手にデータ型が規定されてしまうということなので、自分では「整数」と思っていたものが、php側では「文字列」として判別されてしまった場合、結果が自分の意図とは大きくズレてしまう。

それを防ぐためにも、「これはどんなデータか」ということを規定してあげる必要がある。

 

参考サイト

【MySQL】データ型一覧 - Java、PHP、javascriptなどのプログラミング&Wordpress、HTML、CSSなどのWeb情報ブログ(最近は雑記や仮想通貨のことなど幅広く)[…]

php の データ型 は 「 文字列型(string) 、整数型(integer)、浮動小数点数型(float)、 論理型(boolean)、配列型(array)、オブジェクト型(object)、リソース型(resource)、NULL 型[…]

 

<お問い合わせフォームを作成する>という実践から

デバッグに必須な「var_dump($);」

var_dumpは引数に指定した変数または、処理命令の戻り値を詳細に出力できる関数のこと。

 

<how to?> (MAMP環境において)

⑴ デバッグしたいコードをエディタなどを使用して記述する。

⑵ 記述したら拡張子「.php」として、下記のように保存する。

アプリケーション→MAMP→htdocs→適当なフォルダ内に保存

⑶ 保存したらブラウザで以下のようにURLを記述

http://localhost:8888/フォルダ名/ファイル名.php

⑷ ブラウザ上で結果が表示されていれば成功。

 


*整数の場合

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta charset=”utf-8″ />
</head>
<body>
<?php
$data = 32;
var_dump($data);
?>
</body>
</html>

int(32) と表示される。(変数[$data]には整数32が入っている)


*文字列の場合

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta charset=”utf-8″ />
</head>
<body>
<?php
$data = ‘Hello’;
var_dump($data);
?>
</body>
</html>

string(5) “Hello” と表示される。(変数「$data」には文字列「Hello」が入っていて、5文字である。)


*配列の場合

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta charset=”utf-8″ />
</head>
<body>
<?php
$data =[‘apple’, ‘orange’];
var_dump($data);
?>
</body>
</html>

 

array(2) { [0]=> string(5) “apple” [1]=> string(6) “orange” }

 

配列(array)個数は二つ。0番目は文字列で5文字のapple。1番目は文字列で6文字のorange。

*string()の中にある数字は、正確にはバイト数を表しています。ここでは分かりやすく英語で記述し「文字数」としてます。

 

色々なデバッグ関数があるみたい

Qiita

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