DAY 40 WEBサービス部 Lesson11 includeとrequire

DAY 40 WEBサービス部Lesson11-requireとinclude 【ウェブカツ 】

PHP DAY 40 WEBサービス部 Lesson11 includeとrequire

Webサービス部 Lesson11/ 3.5hour

Sep / 7hour

Total / 108.5hour

 

PHPで外部ファイルを読み込む

htmlのhead部にlinkを記述することで外部ファイルを読み込めたように、phpでも外部ファイル読み込むことができる。

外部ファイルを読み込む理由は、htmlでcssを読み込む時と同じで、

 

1.ファイルを別にすることで見やすいコードを記述することができる(可読性が高まる)

2.修正が必要となった場合にも、対応が楽になる(保守性が高い)

3.複数ファイルに共通する関数や変数定義をまとめて一つにすることで、手間を省くことができる(同時に保守性も高まる)

といったことが挙げれる。

 

種類は主に二つ

requireかinclude。

 

記述の方法は

require/include ‘ファイル名’; もしくは require/include (‘ファイル名’);

シングルクォーテーションはダブルクウォーテーションでも可能。

 

requireとincludeで何が違うのか?

簡単にいうと、「エラーが出た際に処理を中止するか、続行するのか」

もし該当するファイルがない場合などでエラー出た場合↓

require→「Fatal Error」と表示され、そのあとの処理は実行されずにそこで処理はストップする

include→「Warning」と表示されるが、そこで処理がストップされることはなく、そのまま後続の処理が実行される

 

require_once/include_onceっていうのもある。

omce=一度、一回、かつて ということから、一度呼びだしたら二度目は使用できなくなる。

想定される使い方としては、関数や変数の定義で「require_once」を用いることで、エラーを防ぐ、という使い方でしょうか。

include_onceは正直使いどころが想像出来ません・・・・。

 

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