本日のプログラミング学習
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SQLのSELECT文について
SQLからデータを引っ張ってくる、データ操作言語の内の一つ。
本日のプログラミング学習 PHP / MYSQL 5hour PHP 鬼練1~4 2hour Aug / 36.5hour Total / 61.5hour 目次 1 SQ[…]
同じ言語種類の中に、「UPDATE」やら「INSERT」などあるが、こいつが一番使用頻度が高い・・・と予想。
下記のようなテーブル(users)を基にして、実際の文法を確認していく。
id | name | age | locate |
1 | 山田 大郎 | 31 | 東京 |
2 | 鈴木 花子 | 27 | 愛知 |
3 | 高橋 健 | 44 | 福島 |
4 | 松本 太郎 | 36 | 熊本 |
基本の構文
SELECT カラム名 FROM テーブル名 (カラム名のところに「*」が入ると全てを選択する)
SELECT name FROM users
ORDER BY − 全データを昇順(降順)で並び替えて取得する
SELECT FROM テーブル名 ORDER BY (DESC);
SELECT * FROM users ORDER BY age;
WHERE + 比較演算子 + 条件値 ー 特定の値を比較演算子を用いることで絞り込み、引張ってくる。
SELECT * FROM テーブル名 WHERE カラム名 比較演算子 条件値
SELECT * FROM users WHERE `locate` = ‘東京’;
比較演算子の種類
引用元:https://engineer-club.jp/sql-select
SELECT * FROM users WHERE age >=35;
ANDやORを用いることで条件をさらに絞りこめる
SELECT * FROM users WHERE age >= 35 AND locate =’福島’;
LIKE句 − あいまい検索を行う
SELECT * FROM テーブル名 WHERE カラム名 LIKE(曖昧検索の条件)
(曖昧検索の条件)というのは、[%]や[_]を用いて記述する。
% = ワイルドカードと呼ばれるもの。ここになんでもいいから値(文字列)が入ってるor入っていないで検索してね、というもの。
_ = ワイルドカード2。これは任意の一文字を表す。
具体例その1
SELECT * FROM users WHERE name LIKE ‘%郎%’; (名前のどこかに「郎」があるデータを引張ってきて)
SELECT * FROM users WHERE name LIKE ‘%_子’; (苗字はなんでもよくて、名前の最後に「子」がつくデータを引っ張ってきて)
その他にも関数を用いるパターンもあるがそれはまた今度。
参考
SQL入門者へ! これだけ構文知っておいたら大丈夫! 少し多いですが、一つ覚えるとあとは応用するだけのものが多いので ガチャガチャ使っていきましょう!! 基本 【取得】 基本 SELECT * FROM テーブル名 ...[…]
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